国民年金法 / 老齢基礎年金

繰上げ・繰下げはどう考える?

55
初学者向けまず、ざっくり理解

本文を読む前のミニ地図

繰上げ・繰下げはどう考える?を、まず大きな絵でつかむ

国年は、ざっくり言うと全国民に共通する年金の土台を学ぶ科目です。このレッスンでは「60歳から65歳の繰上げ、66歳から75歳の繰下げ、0.4%減・0.7%増を整理する」を理解します。最初は細かい例外より、何のためのルールかを押さえましょう。

たとえるなら

年金制度の1階部分です。多くの給付や免除がここを土台にしています。

なぜ大事?

第1号・第2号・第3号、保険料、免除、老齢・障害・遺族をつなげて見られます。

試験では

被保険者区分、保険料免除、受給資格期間、支給要件が狙われます。

最初の読み方

本文では、まず「繰上げは60歳から65歳まで」に関係する用語と数字に印をつけるつもりで読んでください。

国年繰上げは60歳から65歳まで初学者向け

無料で読む。登録すると、続きと復習が残る。

このレッスンを読んだあと、次回は迷わず続きから。

テキストは無料で読めます。有料プランでは、読んだページの保存、復習キュー、暗記カードSRS、問題演習までつながります。

前回のページを保存
読んだ内容を復習へ
次回は続きから再開
解説テキスト

繰上げは60歳から65歳まで

老齢基礎年金は、希望すれば60歳から65歳になるまでの間に繰上げ受給できます。ただし、年金額は請求月に応じて減額され、その減額率は一生変わりません。2022年4月以降は、1か月あたり0.4%の減額です。

繰下げは66歳から75歳まで

老齢基礎年金は、66歳から75歳までの間に繰下げ受給することもできます。繰下げると1か月あたり0.7%ずつ増額され、増額率も一生変わりません。2022年改正で上限年齢が75歳まで拡大されました。

制度期間
繰上げ受給60歳〜65歳1か月あたり0.4%減
繰下げ受給66歳〜75歳1か月あたり0.7%増

繰上げは原則として取り消せない

繰上げ請求をすると、その減額率は生涯続き、原則として取り消すことができません。したがって、単に『早くもらえて得』ではなく、長期的な受給額全体や他制度への影響まで見て判断する必要があります。

0.4と0.7を混ぜない

繰上げは0.4%減、繰下げは0.7%増です。増減の方向と率をセットで覚えます。

虫食いチェック

重要語句を思い出して復習

解説テキストと確認問題から、重要語句・数字・条文番号を復習カードにしました。 読んだ直後に思い出せるか、軽くチェックしてみましょう。

覚えた 0/5

Q1 / 5

確認問題から復習

老齢基礎年金の繰上げ受給は( 1 )歳から請求でき、1か月あたり( 2 )%の減額率が適用される。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q2 / 5

確認問題から復習

老齢基礎年金の繰下げ受給の増額率は、1か月あたり( 1 )%である。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q3 / 5

正解文から復習

66歳から75歳まで可能で、1か月あたり(   )増える。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q4 / 5

一問一答で復習

次の問いの正解を思い出しましょう。繰上げ請求について正しいものはどれか。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q5 / 5

正解文から復習

繰下げは66歳ではなく必ず(   )からである。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

復習カードは確認問題と本文をもとに作成しています。さらに解き込みたい場合は、下の演習問題へ進めます。

レッスン後のおすすめ

覚えた語句を、明日の復習に残そう。

虫食いで確認した語句は、暗記カードSRSや復習キューに回すと忘れにくくなります。前回の続き・学習記録・問題演習までまとめて使えます。

このレッスンの確認問題は5問あります。

すでに登録済みの方はログインして続きから

国民年金法の無料テキストからつながる機能

前回の続き

復習キュー

SRS暗記

AIコーチ

無料で読んだ内容を、アプリ内の復習と暗記へつなげられます。

国年の他のレッスン

次にやると得点につながること

テキストを読んだ後は、用語・攻略記事・数字暗記・一問演習へ進むと、検索で得た知識がそのまま得点に変わりやすくなります。