健康保険法 / 療養の給付

療養の給付は何が出る?

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初学者向けまず、ざっくり理解

本文を読む前のミニ地図

療養の給付は何が出る?を、まず大きな絵でつかむ

健保は、ざっくり言うと会社員などの病気・けが・出産・死亡を支える医療保険の科目です。このレッスンでは「健康保険の中心給付が現物給付であること、療養費との違いを整理する」を理解します。最初は細かい例外より、何のためのルールかを押さえましょう。

たとえるなら

病院に行くときの保険証の裏側にある仕組みです。

なぜ大事?

被保険者、被扶養者、保険給付、標準報酬をつなげて理解できます。

試験では

被扶養者要件、傷病手当金、出産手当金、高額療養費などがよく問われます。

最初の読み方

本文では、まず「医療機関で受ける中心給付が療養の給付」に関係する用語と数字に印をつけるつもりで読んでください。

健保医療機関で受ける中心給付が療養の給付初学者向け

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解説テキスト

医療機関で受ける中心給付が療養の給付

健康保険の中心給付は、保険医療機関などで診察、薬剤、処置、手術、入院などを受ける『療養の給付』です(第63条)。現金を後で受け取るのではなく、窓口では自己負担分だけ支払って、残りは保険者が医療機関へ支払う『現物給付』が基本になります。

現物給付とは

お金を直接もらうのではなく、医療そのものを受ける給付です。健康保険のいちばん身近な給付といえます。

例外的にお金で払戻しを受けるのが療養費

やむを得ず保険証を使えず全額自己負担した場合や、治療用装具が必要になった場合などは、後から申請して『療養費』として払戻しを受けることがあります。つまり、原則は療養の給付、例外が療養費という関係です。

給付典型場面
療養の給付現物給付保険医療機関で通常受診する
療養費現金給付保険証なし受診や治療用装具など
家族療養費現金給付被扶養者が同様の事情にある

被扶養者には『家族療養費』が対応する

被扶養者については、本人の療養の給付に対応するものとして家族療養費などが問題になります。健康保険では『被保険者本人か、家族か』で名称が変わることがあるので、療養の給付と家族療養費の対応関係を押さえておきましょう。

虫食いチェック

重要語句を思い出して復習

解説テキストと確認問題から、重要語句・数字・条文番号を復習カードにしました。 読んだ直後に思い出せるか、軽くチェックしてみましょう。

覚えた 0/5

Q1 / 5

確認問題から復習

やむを得ず保険証を使えず全額自己負担した場合などに、後から払戻しを受ける給付は( 1 )である。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q2 / 5

確認問題から復習

被扶養者について、療養費に対応する名称は家族( 1 )費である。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q3 / 5

一問一答で復習

次の問いの正解を思い出しましょう。健康保険の中心給付である療養の給付の性質として正しいものはどれか。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q4 / 5

一問一答で復習

次の問いの正解を思い出しましょう。療養の給付と療養費の関係として正しいものはどれか。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q5 / 5

一問一答で復習

次の問いの正解を思い出しましょう。療養の給付に関する説明として誤っているものはどれか。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

復習カードは確認問題と本文をもとに作成しています。さらに解き込みたい場合は、下の演習問題へ進めます。

レッスン後のおすすめ

覚えた語句を、明日の復習に残そう。

虫食いで確認した語句は、暗記カードSRSや復習キューに回すと忘れにくくなります。前回の続き・学習記録・問題演習までまとめて使えます。

このレッスンの確認問題は5問あります。

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