厚生年金保険法 / 総則・被保険者

厚生年金保険はどんな制度?

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初学者向けまず、ざっくり理解

本文を読む前のミニ地図

厚生年金は、会社員の年金を上乗せする仕組みです

国民年金という共通の土台に、会社員・公務員向けの上乗せをする制度だと考えると分かりやすいです。

たとえるなら

年金を二階建ての家で見ると、1階が国民年金、2階が厚生年金です。

なぜ大事?

被保険者、標準報酬、老齢・障害・遺族の給付が、会社員向けの上乗せとしてつながります。

試験では

試験では、適用事業所、被保険者資格、70歳などの年齢要件、標準報酬が狙われます。

最初の読み方

まずは「会社員の上乗せ」「適用事業所」「被保険者」の3つを意識して読みましょう。

被保険者適用事業所標準報酬

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解説テキスト

厚生年金保険は公的年金の『2階部分』

厚生年金保険は、会社員や公務員などが加入する公的年金の上乗せ制度です。国民年金の老齢基礎年金・障害基礎年金・遺族基礎年金の上に、報酬比例の老齢厚生年金、障害厚生年金、遺族厚生年金が乗る構造になっています。『1階が国民年金、2階が厚生年金保険』という見方が基本です。

1階と2階

国民年金は全員共通の基礎、厚生年金保険は被用者向けの上乗せです。

老齢・障害・遺族の3本柱

厚生年金保険の中心給付は、老齢厚生年金、障害厚生年金、遺族厚生年金です。老後だけでなく、現役期の障害や死亡にも備える制度であり、『老齢年金だけ』と理解すると不十分です。

保険料率は18.3%で固定、労使折半

厚生年金保険料率は、平成29年9月を最後に18.3%で固定されています。保険料は事業主と被保険者が半分ずつ負担するのが原則で、現在の労働者負担分は9.15%です。健康保険と同じく『折半』ですが、労災保険のような事業主全額負担ではありません。

論点内容数字
制度の位置づけ国民年金への上乗せ2階部分
中心給付老齢・障害・遺族3本柱
保険料率平成29年9月以後固定18.3%
負担事業主と被保険者折半
虫食いチェック

重要語句を思い出して復習

解説テキストと確認問題から、重要語句・数字・条文番号を復習カードにしました。 読んだ直後に思い出せるか、軽くチェックしてみましょう。

覚えた 0/5

Q1 / 5

確認問題から復習

厚生年金保険の中心給付は、老齢厚生年金、障害厚生年金、( 1 )厚生年金である。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q2 / 5

確認問題から復習

厚生年金保険料は、原則として事業主と被保険者が( 1 )で負担する。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q3 / 5

一問一答で復習

次の問いの正解を思い出しましょう。厚生年金保険の位置づけとして正しいものはどれか。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q4 / 5

一問一答で復習

次の問いの正解を思い出しましょう。厚生年金保険料率について正しいものはどれか。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q5 / 5

一問一答で復習

次の問いの正解を思い出しましょう。厚生年金保険に関する説明として誤っているものはどれか。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

復習カードは確認問題と本文をもとに作成しています。さらに解き込みたい場合は、下の演習問題へ進めます。

レッスン後のおすすめ

覚えた語句を、明日の復習に残そう。

虫食いで確認した語句は、暗記カードSRSや復習キューに回すと忘れにくくなります。前回の続き・学習記録・問題演習までまとめて使えます。

このレッスンの確認問題は5問あります。

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