厚生年金保険法 / 在職老齢年金

計算に使う言葉を整理しよう

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初学者向けまず、ざっくり理解

本文を読む前のミニ地図

計算に使う言葉を整理しようを、まず大きな絵でつかむ

厚年は、ざっくり言うと会社員・公務員の年金を上乗せする科目です。このレッスンでは「基本月額と総報酬月額相当額の意味、退職や報酬変動時の見直しを整理する」を理解します。最初は細かい例外より、何のためのルールかを押さえましょう。

たとえるなら

年金制度の2階部分です。国民年金の上に会社員向けの年金が乗ります。

なぜ大事?

標準報酬、被保険者期間、老齢・障害・遺族厚生年金が同じ流れで見えます。

試験では

適用事業所、資格取得・喪失、標準報酬、年齢要件がよく問われます。

最初の読み方

本文では、まず「基本月額は老齢厚生年金の報酬比例部分」に関係する用語と数字に印をつけるつもりで読んでください。

厚年基本月額は老齢厚生年金の報酬比例部分初学者向け

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解説テキスト

基本月額は老齢厚生年金の報酬比例部分

基本月額とは、加給年金額を除いた老齢厚生年金の報酬比例部分の月額です。『今月もらう年金の全部』ではなく、在職調整の土台になる厚年部分だけを抜き出した数字だと考えると整理できます。

総報酬月額相当額は給与 + 過去1年の賞与の月割り

総報酬月額相当額は、その月の標準報酬月額と、その月以前1年間の標準賞与額の合計を12で割った額を足したものです。給与だけでなく賞与も月額化して見るのが特徴です。

報酬変動や退職で停止額は見直される

総報酬月額相当額が変わった月や、退職日の翌月から支給停止額は見直されます。また、65歳以上70歳未満で9月1日に被保険者である人は、翌10月分から年金額が見直される在職定時改定も重要です。

用語意味覚え方
基本月額加給を除く老齢厚生年金月額厚年の土台部分
総報酬月額相当額標準報酬月額 + 過去1年の賞与/12賞与込みの賃金月額
見直し時期報酬変動月・退職翌月など固定ではない
賞与も入る

総報酬月額相当額は、月給だけでなく過去1年分の標準賞与額も反映します。

虫食いチェック

重要語句を思い出して復習

解説テキストと確認問題から、重要語句・数字・条文番号を復習カードにしました。 読んだ直後に思い出せるか、軽くチェックしてみましょう。

覚えた 0/5

Q1 / 5

確認問題から復習

総報酬月額相当額は、その月の標準報酬月額に、その月以前( 1 )年間の標準賞与額の合計を12で割った額を加えて求める。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q2 / 5

確認問題から復習

在職老齢年金では、老齢基礎年金は( 1 )支給である。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q3 / 5

一問一答で復習

次の問いの正解を思い出しましょう。在職老齢年金の基本月額について正しいものはどれか。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q4 / 5

正解文から復習

9月1日に被保険者なら翌(   )分から見直される。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q5 / 5

一問一答で復習

次の問いの正解を思い出しましょう。在職老齢年金について誤っているものはどれか。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

復習カードは確認問題と本文をもとに作成しています。さらに解き込みたい場合は、下の演習問題へ進めます。

レッスン後のおすすめ

覚えた語句を、明日の復習に残そう。

虫食いで確認した語句は、暗記カードSRSや復習キューに回すと忘れにくくなります。前回の続き・学習記録・問題演習までまとめて使えます。

このレッスンの確認問題は5問あります。

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次にやると得点につながること

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