厚生年金保険法 / 脱退一時金

いつまでに請求して、いくらの基礎で計算する?

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初学者向けまず、ざっくり理解

本文を読む前のミニ地図

いつまでに請求して、いくらの基礎で計算する?を、まず大きな絵でつかむ

厚年は、ざっくり言うと会社員・公務員の年金を上乗せする科目です。このレッスンでは「請求期限2年と、2021年4月以後は60月上限で計算する点を整理する」を理解します。最初は細かい例外より、何のためのルールかを押さえましょう。

たとえるなら

年金制度の2階部分です。国民年金の上に会社員向けの年金が乗ります。

なぜ大事?

標準報酬、被保険者期間、老齢・障害・遺族厚生年金が同じ流れで見えます。

試験では

適用事業所、資格取得・喪失、標準報酬、年齢要件がよく問われます。

最初の読み方

本文では、まず「請求期限は原則2年」に関係する用語と数字に印をつけるつもりで読んでください。

厚年請求期限は原則2年初学者向け

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解説テキスト

請求期限は原則2年

脱退一時金は、最後に公的年金制度の被保険者資格を喪失した日から2年以内に請求する必要があります。資格喪失日に日本国内に住所があった場合は、その後初めて国内住所を有しなくなった日から2年以内で考えます。

支給額計算に使う月数は60月が上限

短期在留外国人の滞在実態の変化を踏まえ、2021年4月以後は、支給額計算に用いる月数の上限が36月から60月へ引き上げられています。したがって、長く加入していても計算に使うのは最大60月までです。

厚年の脱退一時金は平均標準報酬額ベース

厚生年金保険の脱退一時金額は、平均標準報酬額に支給率を乗じて計算します。試験では細かな計算式よりも、平均標準報酬額を基礎にし、加入月数は最大60月までという骨格を押さえるのが重要です。

論点内容数字
請求期限資格喪失等から2年以内2年
上限月数支給額計算に使う月数60月
改正時期上限36月→60月2021年4月以後
計算の土台平均標準報酬額厚年らしい計算
2年と60月

脱退一時金は『請求期限2年』『計算上限60月』の2つの数字をまず押さえます。

虫食いチェック

重要語句を思い出して復習

解説テキストと確認問題から、重要語句・数字・条文番号を復習カードにしました。 読んだ直後に思い出せるか、軽くチェックしてみましょう。

覚えた 0/5

Q1 / 5

確認問題から復習

厚生年金保険の脱退一時金では、支給額計算に用いる月数の上限は( 1 )月である。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q2 / 5

確認問題から復習

厚生年金保険の脱退一時金は、平均標準報酬( 1 )を基礎に計算する。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q3 / 5

一問一答で復習

次の問いの正解を思い出しましょう。脱退一時金の請求期限として正しいものはどれか。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q4 / 5

一問一答で復習

次の問いの正解を思い出しましょう。支給額計算に用いる月数の上限が36月から60月に引き上げられた時期として正しいものはどれか。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q5 / 5

一問一答で復習

次の問いの正解を思い出しましょう。脱退一時金について誤っているものはどれか。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

復習カードは確認問題と本文をもとに作成しています。さらに解き込みたい場合は、下の演習問題へ進めます。

レッスン後のおすすめ

覚えた語句を、明日の復習に残そう。

虫食いで確認した語句は、暗記カードSRSや復習キューに回すと忘れにくくなります。前回の続き・学習記録・問題演習までまとめて使えます。

このレッスンの確認問題は5問あります。

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